【飲み会】終電を逃してタクシーに乗るのはやめましょう

飲み会が楽しくて、気づいたら終電を逃してタクシーに乗り込んだ経験はありませんか？

こういった経験が一度はあると思います。

でも、実はそれってすごくもったいないことをしています。

なぜなら、デメリットが多いからです。

そこで、ここでは下記のような内容で記載していきます。

こういった項目で記事を記載しています。

終電を逃してタクシーに乗るのがダメな3つの理由

飲み会で終電を逃してタクシーに乗るのがダメな３つの理由は以下の通りです。

結論として、「 終電が無くなる時間になるまで飲み会をするな」ということです。

それぞれの項目について具体的に掘り下げていきます。

理由その1.生産性が無い

終電を逃すまで飲み会をやっていると相当酔っていることが多いです。

その場で会話していた内容やも記憶から欠落してしまっていることが多いため、内容の濃い話をしていたとしても無意味です。

だから、その時間まで飲み会をするのではなく、早めに切り上げてほろ酔い程度にしておく方が生産性が高いです。

理由その2.経済的でない

タクシーの料金も2割増しとなっているため、経済的とは言えません。

飲み会の場所から家が遠い人であれば、飲み会代以上にタクシー代を支払って帰る必要がある人もいると思います。

節約の観点から言えば、はっきり言ってかなりの無駄金です。

タクシー代の累計で買えるものを想像してみてください。

きっと後悔するような額になっているはずです。

理由その3.他人に迷惑をかける

酔っぱらってタクシーの運転手に迷惑をかけたりすることもあります。

家庭をお持ちの方は、自分だけでなく奥さん・旦那さんにまで迷惑がかかるということも頭に入れておきましょう。

せっかく深夜の気持ちの良い眠りのときに、パートナーの方が大きな音で帰ってきたら、不愉快になると思います。

相手のことも思いやって早めに帰宅するように心がけましょう。

終電を逃さない飲み方をする

「 終電を逃さない」まずはこれが大前提です。

こういった理由がほとんどだと思います。

確かに気持ちは理解できます。

とはいえ、終電を逃すことによって、先ほど説明したようにデメリットがたくさんあります。

では、どうすれば良いか？

答えは次の通りです。

終電を逃さない方法

終電を逃さない方法は次の通りです。

あらかじめ帰宅時間を宣言しておく

「今日は23時には帰らないといけないので…、せっかくの楽しい会ですが、すみません。」と言って、最初に宣言しておくことで、自分が時間を忘れていたとしても、周りの方の配慮にいただける可能性があります。

また、無理やり飲み会を延長しようとする方がいれば、最近ではアルコールハラスメントという言葉もありますので、周囲の方もフォローしてくれると思います。

一緒に帰る人を見つける

一緒に帰る人を見つけておけば、お互いが終電の時間を気にすると思います。

相互フォローをすることで、一人のときよりも終電を逃す確立を低減することができます。

体調不良と言って帰る

帰りにくい空気の中で、「帰ります！」と発言しにくい方もいらっしゃると思います。

そこで、体調不良と言って、帰る方法も一つの手です。

体調不良と言っている人に対して、お酒を勧める人は今のご時世は中々いないと思います。

しかし、これらの手段を使ってもどうしても帰れない状況もあり得ると思います。

では、万が一飲み会で終電を逃した場合どうすればよいのでしょう？

終電を逃した場合のタクシー以外の選択肢

終電を逃した場合は状況に応じて対処する方法があります。

そこで、今回はその中で終電を逃したときに使える手段をご紹介したいと思います。

1,まんが喫茶・インターネットカフェに泊まる

まんが喫茶・インターネットカフェは安い料金で宿泊することができます。

場所によってはリクライニングシートのところもありますので、睡眠をとるには持って来いだと思います。

2,ファストフード店で時間を潰す

マクドナルドは24時間営業のところもあり、時間を潰すだけであれば、問題無くできます。

また、僕自身も時間を潰したことがありますが、冬や夏でも冷暖房が効いているため、外で一夜を明かすよりは確実に良いです。

3,ホテルに泊まる

移動距離が遠い場合には有効です。

タクシーで帰るにはあまりにも距離が遠い場合、カプセルホテルやビジネスホテルに泊まった方が安く済む場合があります。

また、睡眠時間も多く取れるので、結構コストパフォーマンスが良いと思います。

終電を逃したときにタクシーに乗らない方法：まとめ

終電を逃したらタクシーという選択肢しかない人がいると思いますが、他の選択肢もあるということをご理解いただけたかと思います。

また、一番大切なことは、そもそも終電を逃さないようにする飲み方ということもご理解いただけたかと思います。

小さな出費の積み重ねで、大きな出費になるので、このような費用を潰していくことで将来的に大きな貯金になっていきます。

参考になれば幸いです。