PayPayの決済方法を調べていると、「 入力金額は自分で入力しなければならない」ことに気づくと思います。
また、実際に使ってみた方はイメージしやすいと思いますが、
支払うときに金額を間違えて入力してしまったら?
こういった悩みがあると思います。
早速結論に入りますが、これは「店側で入力を修正してもらう」ことによって訂正できます。
だから、「PayPay」を安心して使うことができます。
では、実際に間違えてしまった場合どのように対処してもらうのかをご紹介します。
PayPayで決済するときに、入力金額を間違えたときの対処方法
PayPayで入力金額を間違えた場合は店員さんにこう伝えましょう。
支払い金額を間違えたので、訂正してください。
これだけで、店側に対応いただけます。
PayPayに相談しても意味なし
PayPayに相談に行っても対応していただけません。
これは、PayPayの「よくある質問」に記載されています。
お支払い後のキャンセルや修正については、ご利用いただいた店舗で手続きいたします。
恐れ入りますが、ご利用いただいた店舗に連絡してください。
結論:間違えたときは「店員さん」に対処してもらいましょう。
PayPayで入力金額を間違えたときは店員さんにお願いする
とはいえ、間違えたときに店員さんに聞きにくいという人もいらっしゃると思います。
そこで、オススメの方法としては「PayPayの初心者であることをお伝えする」と良いです。
理由としては、初心者であるということで店員さんも優しく教えてくれる可能性が高まるからです。
僕も初めてPayPayを使ったときに決済方法がわからずに「初めてPayPayを使うので使い方に慣れていない」ことを伝えたところ丁寧に教えてくれました。
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PayPayの入力金額を間違えないようにするために
とはいえ、PayPayでの入力間違いはひと手間増えるので、なるべく間違わないようにすることも大切です。
そこで、金額入力を間違わないようにするためのオススメ方法をいくつかご紹介します。
- 金額入力後に金額が間違いないことを確認する
- 店員さんに金額を確認してから決済する
うっかりミスを防ぐためにもこれらの確認行為は大切です。
上記2つの具体的な方法を解説します。
金額入力後に金額が間違いないことを確認する
金額入力に間違いが無いかを確認してから決済するように習慣づけましょう。
適当にやっているとどうしても「うっかりミス」や「打ち間違い」が発生します。
金額入力後に確認をすることで、これらを防ぐことができます。
店員さんに金額を確認してから決済する
もし、自分ひとりでは不安な場合もあると思います。
そういったときは、「店員さんに確認してもらう」方法もアリだと思います。
具体的には890円という金額で決済をするときに、「890円でしたっけ?」や「890円で間違いないですか?」などと、店員さんに確認することで、金額の入力間違いを減らすことができます。
PayPayで入力金額を間違えたときの対処方法まとめ
以上です。
まとめると、
- 金額入力を間違えたも大丈夫
- 入力金額のミスは店員さんに修正してもらう
- 金額入力に間違いがないかをしっかり確認してから支払う
これで、PayPayの入力金額を間違えたとしても対応いただけます。
PayPayについてさらに詳しく知りたい方はこちらの記事もオススメです。
参考になれば幸いです。
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