読者のみなさま オンライン飲み会って断りづらい…
こういったお悩みがあると思います。
僕は以前の記事で、飲み会の節約になるので「オンライン飲み会というのもあります」とご紹介しました。
気になる方は【サラリーマン】飲み会の回数を減らして節約する方法に記載しています。
とはいえ、オンライン飲み会を参加している方の中には、こういった声があります。
- 参加するのが面倒だ
- 面白くない
- 個別に話したいのにできない
- 時間の無駄
飲み会というのは楽しく有意義でなければなりませんが、中には「面白くない、つまらない」といった飲み会も少なからず存在します。
そこで、今回はそのようなオンライン飲み会の上手な断り方についてご紹介します。
オンライン飲み会の上手な断り方が必要な理由
読者のみなさま そもそも断るのに理由が必要なの？
こういった疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、物事を断るときに「 理由をつけて断る」ことは非常に大切です。
その理由は、断る理由が無いと人は不満に思うからです。
次の目次で具体的にご紹介していきます。
オンライン飲み会を「断る理由」が必要なわけ
具体的に、居酒屋を例としてご紹介します。
店員 いらっしゃいませー！注文をお伺いします！
読者のみなさま 色々あって悩むなぁ… とりあえず、枝豆とビールをください！
10分経過…。
読者のみなさま あれ、枝豆とビールだけなのに、いつになったら来るんだろう
しばらく経っても料理が出てこないとイラッとしますよね？
では、次のパターンではどうでしょうか。
店員 いらっしゃいませー！注文をお伺いします！
読者のみなさま 色々あって悩むなぁ… とりあえず、枝豆とビールをください！
店員 当店本日大変混み合っておりますので、料理の提供にお時間がかかる場合がありますが、よろしいでしょうか？
10分経過…。
読者のみなさま あれ、枝豆とビールだけなのに、いつになったら来るんだろう？(でも確かに混みあってるし、多少遅れるのは仕方ないか…)
このように店員さんから「 遅れる理由」がひとことあれば、「同じ待ち時間」であっても受け止め方は大きく違いますよね？
つまり、何かしらの理由があることによって「納得」が生まれる訳です。
この 「納得」こそが断られた側の不満を抑える効果があるため必要なのです。
そこで、オススメの口実をご紹介します。
オンライン飲み会を断るための3つの口実
まず、オンライン飲み会を断るための口実としてオススメの方法をご紹介します。
その後にそれぞれの項目で解説していきます。
- 健康面で体調不良
- その日は外出予定がある
- 別のオンライン飲み会がある
基本的には通常の飲み会の断り方で問題無いと思います。
ただし、一部注意点もありますので、それぞれで解説していきます。
健康面で体調不良
安定の体調不良。体調不良と言って断りましょう。
とはいえ、これが普通の飲み会ならいいのですが、 オンライン飲み会になると若干厄介です。
その理由は、「 じゃあ、ウーロン茶だけでもいいから参加してよ！」と言われると反撃しにくいからです。
では、どうするか？
その解決策は、「のどが痛くて声が出せない」と伝えることです。
オンライン飲み会は複数人のボイスチャットということも考えられます。
そこで、そのコミュニケーションの根幹である声が出せないことを伝えてしまえば無理に誘われないはずです。
ビデオ通話でも声が出せない人に対しては無理に飲み会に誘いませんよね。
「チャットで参加して！」って言われたら後述の口実を使うか、あきらめましょう。
その日は外出予定がある
これも定番のネタですね。
飲み会の断る口実として安定です。
代替日を決められるというデメリットもありますが、その飲み会に本当に参加したくないのであれば、他の口実と組み合わせてうまく回避しましょう。
別のオンライン飲み会がある
これも定番です。
リアルで飲み会があるときにも、別の飲み会があると言って断るときありますよね？ありませんか…？ 僕はあります。
他に予定があるなら仕方ないとなるので、理由としては間違いないと思います。
以上です。
ということで、おすすめの飲み会の断り方でした。
オンライン飲み会の断り方まとめ
まとめです。
気分が乗らないときには「断る勇気」も大切だと個人的には思います。
実際、意味のない飲み会をするのは、「お金・時間」の無駄になります。
必要な飲み会だけに絞って、不必要な飲み会は上手に断りましょう。
