ふるさと

僕は2019年に初めて「ふるさと納税」をしました。

僕は2020年1月現在、サラリーマンとして勤めております。

ふるさと納税は年収と家庭に応じて、寄附した額から住民税が控除される制度となっており、僕は年収が400万円ほどで妻が専業主婦のため、30,000円相当のふるさと納税が住民税控除の限度額となります。

そのため、僕が実際に行ったふるさと納税は3自治体に対して10,000円の寄付を行いました。


ふるさと納税をして受け取った返礼品

実際に受け取った返礼品はこちらです。

2019年に受け取った返礼品の一覧
  1. 黒毛和牛切り落とし 1200g
  2. 鹿児島県産うなぎ長蒲焼2尾
  3. すだち牛黒毛和牛(焼き肉用)300g

これらの返礼品はふるさと納税のサイトである「ふるさとチョイス」で寄附をしたことによりいただいた返礼品になります。

次に、ふるさと納税を行った自治体と寄付額をご紹介致します。

黒毛和牛切り落とし1200g

佐賀県 上峰町に10,000円を寄付するといただけました。

写真ではかなり高級そうな感じのお肉でしたが、実際はそこそこといった感じでした。

さすがに、10,000円の寄付で1200gもあるとめちゃくちゃ上質なお肉というわけには行かないようです。

しかし、味は決して悪いわけではなく、国産より少し上のお味といった感じでした。

鹿児島県産うなぎ長蒲焼2尾

鹿児島県 大崎町に10,000円を寄付するといただけました。

僕の妻がうなぎが大好物ということで、非常に喜んでもらえました。

うなぎ好きにはたまらない国産うなぎで、とても美味しかったです。

すだち牛黒毛和牛(焼き肉用)300g

徳島県 鳴門市に10,000円を寄付するといただけました。

300gということもあり、味はかなり美味しかったです。

まとめ

ふるさと納税は返礼品を受け取れるだけではなく、収入と家庭に応じて住民税の控除も可能となっております。

また、地方活性化にも貢献できますので、活動した方がよいと思います。

デメリットは申請と書類を少し書くくらいですので、その手間を考えたとしてもメリットの方が圧倒的に大きいため、大変オススメです。