【朗報】UQmobileの2年縛りが無くなりました【スマホプラン】

こういった疑問があると思います。

そのため、実際にUQmobileの格安simを使ってみて、不満があった場合はすぐに乗り換えることができます。

とはいえ、本当の意味で縛りが無くなった訳ではないので、そのあたりを解説していきます。

UQmobileで2年縛りが無いおすすめのスマホプラン

UQmobileでは2019年10月より、いつ解約しても解約違約金が0円の「スマホプラン」が登場しました。

その「スマホプラン」の契約内容をご紹介します。

「スマホプラン」の通信容量と金額

「スマホプラン」の料金及び、通信容量はそれぞれ、3GB、9GB、14GBの中から選択することができます。

具体的な料金と通信容量を下記表に示します。

	スマホプランS(3GB)	スマホプランM(9GB)	スマホプランL(14GB)
家族割適用無し	1,980円	2,980円	3,980円
家族割適用有り	1,480円	2,480円	3,480円

この中で家族割の料金が適用できる条件というのは、UQmobileでの契約が2台目以降の場合に適用できます。

つまり、家族3人で「スマホプランS」を契約した場合、1,980円+1,480円+1,480円=4,940円(税別)となります。

「スマホプラン」最適な通信容量の選び方

料金プランを選択するあたって、最適な通信容量を確認する必要があります。

そこで、最適なプラン選定のために、「1か月のデータ使用量」を確認する方法をご紹介します。

AndroidとiPhoneでは、通信容量の確認方法が異なりますので、ここでは先にAndoridの確認方法を解説した後にiPhoneの確認方法をご紹介します。

Androidでは、この手順でデータ使用量を確認することができます。

次に、iPhoneを使用の方は「 すべての期間のデータ使用量しか確認することができない」ため、「1か月分のデータ使用量」を確認するためには、いったんリセットする必要があります。

上記の手順が必要となるため、Andoridよりもひと手間が必要です。

リセットした日付から1か月の計測期間をもって、データ使用量の確認をしなければなりません。

UQmobileの2年縛りがなくなっても違約金が発生するパターン

すでにUQmobileに契約している人については、違約金が発生するパターンがあります。

これには2つのパターンがあります。

また、新規契約をする人の中でも1.に該当する契約プランを予定している方は違約金が発生する場合があります。

上記の期間中に解約・MNPなどを行うと違約金が発生します。

また、UQmobile内でプランを変更する場合には違約金が発生しません。

それぞれ解説していきます。

最低利用期間のある契約プラン

上記のプランを契約されている方は、最低1年間の利用期間までに解約をすると違約金9,500円が発生します。

つまり、違約金の発生を回避するためには、「最低1年間の利用」が必要となります。

次に契約期間の定めのある料金プランです。

契約期間の定めのある料金プラン

こちらについては、大手キャリアと同じように2年間の契約期間の後に更新月が定められており、その期間内について解約をした場合は違約金が無料になります。

また、自動更新となっていますので、解約をする場合には注意が必要です。

違約金が発生しないようにするためには、上記期間中に解約するか、スマホプランへの乗り換えが必要となります。

スマホプランへの変更は、「新規加入月～1回目の満了月の前月（24ヵ月目）まで」の契約期間を満了すると、プランの変更が可能となります。

UQmobileの2年縛りについてのまとめ

ご確認いただいたように、新規契約で「スマホプラン」を申し込んだ場合にはいつ解約しても違約金は発生しません。

UQmonileへの乗り換えを検討されている方は、「スマホプラン」を検討してみてください。

また、UQmobileでは、「TryUQmobile」というお試しプランもありますので、乗り換える前に使用状況を実際に確認してみたい方は参考にしてみてください。