読者のみなさま 中古スマホで赤ロムを掴みたくない…赤ロムを掴まないためにはどうれば良いの？
こういったお悩みがあると思います。また他の疑問として、
読者のみなさま そもそも赤ロムって何？
こういった人もいると思います。
ここでは、「赤ロムの説明」と「中古スマホを購入するときに赤ロムを掴まないためにはどうすればよいのか？」その対処方法についてご紹介いたします。
この記事を読めば中古スマホで赤ロムを引き当てたとしても安心できる方法をご紹介します。
中古スマホの赤ロムとは？
まず最初に、中古スマホの赤ロムについて説明します。
もし、「知っているよ！」という方は次の「中古スマホの購入時、赤ロムを掴まないためには？」まで飛んでいただいも構いません。
赤ロムとは？
赤ロムとは、 購入した中古スマホが特定の条件により、通信制限をかけられて通信できなくなった状態の中古スマホを指します。
この状態だと、スマホのデータ通信ができないため、ただの文鎮と化します。
もう少し詳しく知りたい方向けに、Weblio辞書より引用した文章を記載します。
赤ロム
読み方：あかロム赤ロムとは、中古の携帯電話の端末を指す俗称の一種で、割賦販売で購入された端末が支払い完了の前に中古品として流通し、その後キャリアによって利用停止にされる端末のことである。
最近の（3Gなどの）携帯電話端末は、SIMカードによって電話番号情報を管理しているものがある。SIMカードを差すことで通話・通信などのサービスを利用可能とすることができる。しかし、代金不払いによりキャリアから強制的に利用停止にされた端末の場合、キャリアによって端末ごとロックを掛けられてしまい、SIMカードを抜き差ししても利用できない状態になることがある。そのような端末が赤ロムと呼ばれている。
中古品として買い取られた時点では正常に機能していても、後に代金不払いによって利用停止措置が取られる場合がある。加えて、そのような端末は窃盗品など違法な手段で調達されたものである可能性も少なくない。そのため、赤ロムの存在は中古携帯電話端末市場やインターネットオークションなどにおいて問題視されている。
なお、携帯電話の中古市場などでは、端末の状態を指して白ロム、黒ロム、灰ロムなどと呼ぶことがある。キャリアによって利用停止された端末は、電波感度を示すアンテナのマークが赤く表示されるため、赤ロムと呼ばれるようになったといわれている。
出典：Weblio辞書
つまり、スマホの前所有者がなんらかの理由で通信制限をかけられた端末を「 赤ロム」と呼びます。
中古スマホ市場にはそういった端末が少なからず存在しているので、赤ロムを掴まないためにどうすれば良いかご紹介します。
中古スマホの購入時、赤ロムを掴まないためには？
赤ロムを掴まないためには、信頼できる販売元から購入するのがオススメです。
信頼できる販売元とは赤ロムに対して保証を設けているところです。
具体的なメーカーを次でご紹介します。
中古スマホで赤ロムだった場合に保証があるメーカー
購入した中古スマホが「赤ロム」だった場合に保証あるメーカーです
この辺りで購入すれば間違いないと思います。
その理由としてはこれらの店舗は赤ロムに対して「 保証がある」からです。
具体的には、イオシス・じゃんぱらで検索してみるとわかりますが、先ほどの「赤ロムに対しては永久保証」があります。
イオシス
出典:イオシスHP
じゃんぱら
「赤ロム」とは
分割払いの料金未払いなどでキャリア（docomo、au、SoftBankなど）から利用停止にされた端末のことです。 すべての携帯電話に「赤ロム」となる可能性があります。
赤ロム永久保証
じゃんぱらでは、初期不良保証とは別に「赤ロム永久保証」を設けております。
十分に注意して買取を行っておりますが、万が一赤ロムが発生した際には、同機種／同等品と交換をさせていただきます。
※同等品がない場合は、ご購入金額にて返金させていただきます。
出典：じゃんぱらHP
また、イオシスについては筆者が中古スマホ2台をネットで購入した経験もありますが、それらのスマホは状態が良く、今でも使用できるものとなっています。
ゲオ
ゲームや漫画販売で有名なゲオですが、中古スマホの販売も行っています。
また、中古スマホの赤ロムに対しても他社同様に永久保証しています。
中古スマホと赤ロムのまとめ
以上になります。
赤ロムを掴まないようにするためにも、 中古スマホの販売店で購入することをオススメします。
フリマアプリなどは中古スマホ上級者向けなので、 初心者にはあまりオススメできません。
参考になれば幸いです。
